空調換気設備の補助機能として!
換気制御システム ・ 手動昇降式フィルターチャンバーを、お奨めします。
換気システムの考え方
換気扇により汚れた空気を排出する際に、空気取り入れ口から
夏は暑い空気、冬は冷たい空気を取り込みます。
その結果、エアコンは快適な温度を維持しようと必要以上に働き、
光熱費やCO2排出量が増加してしまいます!
【例】
5人が在室している居室で、1人だけ在室していたとすれば、必要な換気量は1/5で済みます。
しかし、換気制御がなければ、在室人数に関わらず5人分に対する換気が稼働し続けます。
この様に、換気稼働を制御することで、屋外からの熱の流入を抑え、その結果としてエアコンの稼働を抑えることができます。
室内の空気環境を快適に維持するように、換気を自動的にコントロールすることで、
光熱費が削減できるだけでなく、SDGs の取り組みにもつながります。
手動(水平・垂直)昇降式フィルターチャンバー
屋内外の高所に設置されている、フィルターの清掃や交換作業は、脚立や高所作業車を用いることから、
高所作業による危険性が潜んでいます。
更に、高所設置による清掃回数の減少が、換気機器の能力を低下させる要因にも繋がります。
手動昇降式フィルターチャンバーを採用することで、危険な高所作業から開放され、必要に応じて地上で安全に、フィルター清掃や交換が行えます。
適切な清掃や交換は、換気機器の能力が最大限発揮されると同時に、
無駄なエネルギー抑制にも繋がります!
屋操作ハンドルが届く高さであれば、電源を必要としない、らくらく操作!
昇降FC下端までの距離:(地上+4.0M)
特に、手動垂直型昇降式フィルターチャンバーは、ダクト途中にも挿入でき、応用範囲が広がります。
『換気の自動化』とは、CO2に反応する制御であり、ニオイには反応しません。
従来の『換気の自動化』に『ニオイ』に対応するセンサーを用いることで、
『快適な環境&省エネ』が実現します!
また、換気のスイッチを入れ忘れるとニオイや空気汚染につながり、
換気を切り忘れるとエアコンの光熱費増加につながります。
そのような問題もw-ecoシステムで全て解決することができます。
↪︎換気に関する注意点
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